旧聞に(とんでもなく旧聞に)属しますが、在庫(以前書いて保存しておいた記事)一掃処分中につき。
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≫https://twitter.com/anata_omaeda/status/590260089342169090
≫https://twitter.com/anata_omaeda/status/590492540802961409
御前田あなたさんに感謝。
こんなヘンな句ばかりつくっているわけではありませんが、「こんな句もつくっている」というのはね作者にとってのバリエーションなわけです。それは、句自体の成否にかかわらず、大事だと思っています。
本線以外を捨て去り、キャリアとして凸凹のないきれいなかたちにする。そういうツルンとした作者像は、一種の洗練かもしれませんが、そのやり方は、採りません。ヘンなものも出てきてオッケー。というか、自分で大歓迎。
だからってこともあって、ヘンテコリンな句に目を注いでもらえるのは、作者としてとてもうれしい。
なお、前者は、『川柳カード』誌に「川柳」として投句し、選者・小池正博さんに選んでいただけた句。後者は「俳句」として発表した句。
川柳か俳句か。それに悩んだり考え込んだりするのはやめました。週刊俳句のこちらにも書きましたが、 どっちでもいいや、と。
【追記】
こちらも↓↓↓
https://twitter.com/ogiharahiroyuki/status/591546741557633026
有名スタープレーヤーである荻原裕幸さんに取り上げていただくと、緊張しますね。サンダル履きで草野球をやってるところを、プロ野球選手に見られているようなかんじ。
なお、この句の出所はこちら、「灰から灰へ」:『週刊俳句』第338号 2013年10月13日
http://weekly-haiku.blogspot.jp/2013/10/10_13.html
この10句は、ヘンな句特集なのでありました。
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