2014/12/19

■鬼が年越す

今年もあと10日ほどですね。

大津絵の鬼が年越す天袋  亀田虎童子

『雷魚』第100号/終刊号(2014年12月10日)より。

百号二十七年というのは多くの俳誌の中では短い期間だと思うが、同人の皆さんが「雷魚」同人と言う矜持をもって俳句を書いてきたのは充実した素晴らしい時間だと思います。
寺澤一雄「あとがき」

太田うさぎ「亀田虎童子『合鍵』を読む」

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