2017/07/25

■ペンチ

ペンチがあると、何か切るものはないか、と探してしまいます。なんでもいいから、ペンチしたくなる。すなわち、バチンバチン。

かわいいよ、マイ・ペンチ。


2017/07/24

■誕生日だけが万人に平等なのかも

誕生日のない人はいないし(わからない人はいるだろう)、誕生日が2つ以上って人もいない。

ほかに平等なことってひとつもなく、誕生日だけ、ということかもしれません。だから、フェースブックで誕生日おめでとうだの、ありがとうだの、鬱陶しいことこのうえないものが飛びかうのでしょう。

ちなみに、嫁はんはフェースブックに登録したものの(私が強く薦めた。ごめん)、誕生日メッセージが並ぶのを見て、即やめた。「こりゃ、ダメだ。耐えられん」

わかる。気持ち悪いもん。

でもね、食べるものやらの暮らし向きに貧富があり、社交に格差があっても、誕生日だけは誰にも年に一度。だからこそ、同調と差異化のゲーム・フィールドたるSNSで、誕生日が重宝なのかも、ですね。

2017/07/23

■居間音楽

居間でふたりセッション。2コード循環、ベースラインと主メロディーだけ前提。テキトーに合わせる(いわゆるアドリブ)。途中に掛け合いめいた箇所も出て、老夫婦の週末、数十分の娯楽としては、なかなか良いものです。

エレピの鍵盤の不具合やら夫婦の会話やらもはさんで10分ほどの録音。




なお、ギター(エピフォン・カジノ)を買って17か月が経過。まだ続けられそうです。めざせ、ファンク。

関連過去記事≫ぼやぼやカレーパン

■いまさらですが、祝フラカン

昨晩のフラカン・パーティーは、いい雰囲気でした。

食べ物も美味しかったし、出席者は、この夜の主役・小津夜景さんと愉しい時間を過ごした(と思います)。



ところで、小津夜景『フラワーズ・カンフー』の歴史は「手のひら返し」の歴史でしたね。

俳壇(大笑い)の、俳句世間の、版元の。


小津夜景の名も『フラカン』も、知らないし、注目もしていなかった。ごく一部を除いては。

出版されると、ネット上でレビューが頻発(わいも書いたで)。それでも、みんな、あんまり知らない状態が続き、やがて、『俳句』誌の鼎談で結社主宰2人が取り上げて、この頃から、いろんなところで手のひらが返り始める。

で、田中裕明賞。これで「手のひら返し」のクライマックス。

読んでもなかった人たち、贈呈されながら頁をめくりもしなかった人たちが、受賞を知ったとたん、賛辞を送り始める。ギャグですか?

俳句世間の評判、エラい人や他人の評価、受賞、どれも、句集と自分(読者)の関係にとって、まるっきりどうでもいいことないのにね(好きなものは好き)。


というわけで、今夕でかける田中裕明賞受賞式@飯田橋では、上に書いたようなことは、ひとことも口にせず、上機嫌で談笑し、飲み食いするつもり。

では、行ってまいります。

2017/07/22

■夕陽の蟇

口中に夕陽まるごと呑んで蟇  三枝桂子

スケール大。蟇には、こうした、のうのうとして泰然たるところがありますね。実景としても、畦か小川のほとり、日がまさに沈まんとするそのときのこと。

掲句は『SASKIA』第10号(2017年6月1日)より。