2016/11/16

■カーティス・メイフィールド=クラゲ説

とりわけワウペダルのときがそうなのですが、カーティス・メイフィールドのギターはクラゲのよう。そこが大好きで(季語「水母」も好き)、ゆったりと要素を繰り返していく「ストーン・ジャンキー」などは、ああ、クラゲ、ストーンド状態のクラゲ、ジャンキーのクラゲだなあ、と、気分が落ち着きます(法には触れていません)。


カーティス・メイフィールドのギターとクラゲが結びつくのは、誰かがそう言っているのを読んだせいなのか、勝手に自分でそう思うのか、もういまではわかりません。それもまたクラゲ状態。

もっとメロディアスな曲でも、ギターだけはクラゲ、という演奏が多々あって(ライブを観てきたように言っていますが、ユーチューブです)、カーティス・メイフィールドは、私にとって、青よりももうちょっと暗い色(darker than blue)のクラゲなのです。

ちなみに、メイフィールドは初夏の季語。

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