2016/07/26

■鏡・天使・カオス



週刊俳句・第483号に「八田木枯の一句」を書きました。
http://weekly-haiku.blogspot.jp/2016/07/blog-post_24.html

田中惣一郎さんが前回まででローテーションから外れ、次のどなたかまでの繋ぎっぽく。


木枯の研ぎたる鏡かと思ふ  藺草慶子『櫻翳』

八田木枯さんへのオード。



某日。北大路翼『天使の涎』田中裕明賞受賞を祝う飲み会(in 神楽坂の一本東の坂道)。

その模様は、こちら(↓)ほか。
http://satoayakatoboku.blogspot.jp/2016/07/2016725.html

はい。カオスでした。

しかしながら、もしカオスでなかったなら、それがむしろ意表であり、『天使の涎』的には予定どおりの夜であったでしょう。


というわけで、7月も深いところまで来てしまったのに、まだ梅雨を抜け切らない。


その週末のヘビロテ。





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