2013/05/22

くにたち句会(5月)のお知らせ

2013年5月26日(日) 14:00
JR国立駅南口(改札を出て右のほうです)集合
句会場所:いつものキャットフィッシュ(予定)

席題10題程度

よろしければ、句会後の飲食も(会費アリ)

お問い合わせその他は tenki.saibara@gmail.com まで。

2013/05/21

■そっくりの二句

このあいだ知り合いの喫茶店に置いてあった山藤章二『駄句だくさん』(2013年3月・講談社)という本をめくっていると、こんな句があった。

  風俗の姉より高い鯉のぼり  高田文夫

おお!

…と驚いた、その理由は、自分の句にほぼ同じものがあったから、なのです。

  江東の姉より高い鯉のぼり  (句集『けむり』収録)

同じダジャレは、やっぱりあるもんだなあ、と。


この句、つくったとき、上五を迷った。というか難渋したと憶えている。ここは「江東の」だろうが「高校の」だろうが「放蕩の」だろうが、なんでもいいっちゃいい。このダジャレがやりたかっただけ、という句。なので、ますます似たような二句ということになる。


ちょっと季節外れの話題、だけれど、発見したのがこのあいだだったのだから、しかたがない。

2013/05/12

5月はじめの消息

スピカさんに掲載の「虫の生活」を、スピカのおふたりに読み合ってもらっています。
http://spica819.main.jp/yomiau/10180.html

ありがたいことでございます。



週刊俳句・第315号に、「一篇の物語として 小林苑を句集『点る』を読む」
http://weekly-haiku.blogspot.jp/2013/05/blog-post.html

この句集の栞への寄稿を転載したもの。



2013/05/08

残部ざんす(頭韻)

『豆の木』の今年号が、1部、手許に余りました。

ご興味のある方にお送りします。連絡くだりませ。

 

塵風・第5号、こちらも1部、残部あります。

ご興味のある方にお送りします。連絡くだりませ。tenki.saibara@gmail.com


塵風の目次は、こちら↓↓↓
http://epoque.exblog.jp/17775260/

「あの」つげ義春が貴重な写真を寄稿していたり、「あの」鬼海弘雄インタビューがあったり。いちおう「俳誌」なのだけれど、もう、俳誌とは言えないような凄い内容。

実際、塵風に俳句がなければ、りっぱに書店で通用するwww(自分も句を、「出せ」と言われて、「はい。それでは」と出しているから言うのですが)

ともかく、上記、2誌、欲しい方はご遠慮なくどうぞ。

 

それと、どなたか、週俳あるいはウラハイ、【俳誌を読む】【俳誌拝読】を書いていただけませんか?(例えば上記2誌について)

2013/05/03

はがきハイク・第7号のこと

投函しました。少し前。

すでにツイッター等で「届いたぞ」メッセージをいくつかいただき、ありがとうございます。レスポンスはいたしておりませんが、ありがたく存じます。



で、「届かないぞ。送れ」は、tenki.saibara@gmail.com まで。